混植のススメとトウモロコシ時間差植え

家庭菜園はどうしても時間と場所が限られます。プロならではの一斉管理の方法もあるんですが小さい畑の分植えるものにはちょっと工夫がいります。

主婦目線で行くと同じものをいっぱい採るより多品種少量栽培をしたいんですよね。そんな時お勧めなのは混植です。実際同じ畝にいろんな野菜を育てたほうが畑の環境も良くなる場合がありますが、植え方を一工夫したほうがいいです。

まあその一例として、成長の時間差を利用する方法があります。

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これは今やっている、ニンジンとゴボウの混植です。
ニンジンのほうが成長早いので、最初にニンジンが採れます。ニンジンの収穫が5月で終了ですので、それ以降はゴボウが育ってきます。ゴボウの収穫は6~7月ごろ。終了後は晩成枝豆を育てるつもりです。

ニンジンは根を地中深くに張るので、ゴボウのために土を耕す意味合いもあります。
こうして育てると、同じ畝に2種類のものをバランスよく育てることができます。

そのほかにこんな例も。
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トウモロコシの時間差植えです。
トウモロコシは2粒ずつまいて育苗し、本葉2枚で植えつけます。本葉3枚で1本に間引くんですが、その際間引いた成長の悪いものは、捨てずに中央に植え付けます。両端が雌花出るころに中央の成長が鈍いものの雄花が出る仕掛け。これで受粉率を高めます。

実はトウモロコシを狭い場所で育てようとすると、本数が少ないため雌花と雄花の受粉タイミングが合わないことが多々あるんです。そのため雄花を切り取って冷蔵しておく方法もあるんですが、確実に実を収穫したいならこうやって時間差で育てるのがお勧めです。外側の成長が盛んな株は、雄花が出たら切ってしまうと、アワノメイガの心配が少なくなります。

混植の例はこのほかにも順に紹介していきます。

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